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スター・トレック ネメシス [DVD] 価格: 1,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 これは、この映画の原典であるテレビシリーズを好きな方のみにお勧めする映画です。
非常に多くの引用が映画内でなされているので原典を知らないと全く楽しめません。
その意味で製作会社や配給会社の思惑が外れてしまい、北米においてすら内容が良いわりに
興行成績が悪く不遇な作品なのではないでしょうか。
私はTNG世代の映画としては,1:First Contact(1996)2:Nemesis(2002)3:Generations(1994)
4:Insurrection(1998)の順で好きです。
また、一部の方が言っておられるよう |
バラード&バートン 価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 アン・バートンは1989年に56歳で亡くなったオランダの女性歌手。本名アン・ラファロウィッチ。俳優のリチャード・バートンのファンだったので、そこからバートンと名乗るようになった。この人はアップ・テンポよりもスロー・バラードを好み、じっくりと語りかけるように、そして小声でささやくように、つぶやくように歌うのが特徴。73年以降、何度も来日して日本でも人気者だったが、大ホールより、こじんまりとしたクラブで歌うほうが断然サマになった。どこかはかなさを感じさせる彼女の歌声は、日本的なワビ・サビの情感とも相通じるものがあって、それで日本で熱烈に支持されたのではないか、などと思ったりする。 |
バーンスタイン/ベートーヴェン:交響曲第9番~ベルリンの壁崩壊記念コンサート~ [DVD] 価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ベートーヴェン 交響曲第9番 《合唱》 レナード・バーンスタイン指揮 ベルリンの壁崩壊直後の歴史的ライヴ1989・12・25東西ドイツ・アメリカ・イギリス・フランス・ソ連合同編成 “Freude(喜び)”の歌詞を“Freiheit(自由)”に変えて 発売当時ベルリンの壁の破片付きの輸入限定盤CDも出ていましたね。もうあれから二十年経つのですね。一人でも多くの皆様に視聴して頂きたいですね。私の中では永遠に最高の第9です。 『自由よ、永遠に!』(バーンスタイン) |
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1984 [VHS] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 『未来世紀ブラジル』から「笑い」の要素を抜いた映画といえます。そして、説明不足ぎみで『ブラジル』よりストーリー(特に細部)は把握しづらいです。たぶん翻訳もあまり良くありません。私は子供の頃に原作を読んでますが(1984年前後、日本でもオーウェルの小さなブームがあったのです)、それでもわかりにくかった。事前にwikiなんかで粗筋をチェックしておいたほうがいいでしょう。説明不足という点を除けば、出来は悪くないです。 |
1984 [VHS] 価格: 10,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 ジョージ・オーウェルの有名な小説を映画化、何から何まで、
恋愛やSEXまでもが管理される全体主義国家の地獄を描写
テレスクリーンにより日夜監視されSEXも自由思想も違反で
食料も、すべて配給制で、反体制に走ったものは毎日のように
死刑が行われる。マインド・コントロールをテーマに暴力や
屈辱によって人々が洗脳されていく恐怖がみごとに表現されて
いる。絶対服従、拷問、裏切り者は洗脳してからゆっくり殺す・
・・・国家権力に逆らい深く愛しながらも挫折していく男女の
姿もみごとに描写!
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DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト(ケース付) (SHO-PRO BOOKS) 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 舞台は近未来。年老いて引退していたバットマンが、再び犯罪者と戦う為に戻ってきた!しかし彼の自警行為を快く思っていないマスコミや政府はバットマンを危険視する。そしてついに、政府の犬になっていたスーパーマンとバットマンが激突!
「ダークナイト・リターンズ」は「ウォッチメン」と並んでアメコミを根底から変えてしまった作品です。単に超能力やすごい武器を持ったヒーローが悪漢をやっつけるだけの話は、これ以降書けなくなったんです。悪漢にだって悪漢なりの主張があるかもしれないし、ヒーローが絶対正しいかといって、一度もミスを犯さない人間なんているわけない。そんな当たり前だけど、ヒーロー |
ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理 価格: 2,415円 レビュー評価:4.5 レビュー数:14 私は今回の危機に際し、市場の効率性を再確認したというと、多くの人は反発するかもしれない。最近は落ち着いてきたが、この間、株価と企業のファンダメンタルズはほぼ一致しており、市場が大暴落するのは当然である。(保有資産の価値の毀損にも注目)歴史を紐解くと、バブルが存在するとすれば、何らかの形で、「政府の保証」や何らかの政策がかかわっており、特に不動産市場においては、純粋な市場ではありえないような価格が形成される。個人的には、リーマン危機の直前、J-REITに手を出そうと思ったが、物件の老朽化などを懸念して、結局購入せず、損をしなかった。市場というのは、たとえ各々の参加者が、個人としては非合理的な行 |